Amazonのブラックフライデー、あなたは利用しましたか?
アメリカの習慣は日本にも多く取り入れられています。
ハロウインに次いで輸入されたのがこのブラックフライデー。
木曜日の感謝祭を実家で祝った人々が帰路に着く金曜日の賑わいで、赤字だった小売店も黒字になる程に売り上げが伸びることから名付けられたのが「ブラックフライデー」だそうです。
リアル店舗で生まれたイベントを、ECサイトが取り入れたと言うことですね。
日本人としては、この時期、もっと新嘗祭を全面に出したイベントを行って欲しいところですが、まぁ、安く買うことができるのならそれはそれでウエルカムです。
私もいくつか買い物をしましたが、届いてこれはおすすめできるなと思った品物があったので紹介します。
それはこれトトロの「ホットアイマスク」です。
元々はダイレクトメールでこれとは違う「ホットアイマスク」が紹介されたのがきっかけです。
そちらは、目がついていないシンプルなもので、爺の私にはその方が良さそうでした。
購入ポイントは、
1.カバー部分が洗える
2.タイマー付き
3.USB電源
4.スチーム用のスプレーがついている
5.アイスアイマスクにもなる
6.耳栓が付いている
7.ケース付き
このうち、5〜7はこちらの商品には付属しています。
夏はアイスマスクが良さそうです。
届いた「ホットアイマスク」は、綺麗な箱に納められています。
プレゼントにも良さそうですね。
中にはホットマスク・クール用の交換マスク・USB接続電源とスイッチ・霧吹き用スプレー・耳栓・巾着ケースが入っています。
ヒート部分は取り外し可能で、そこから出ているコードに電源ケーブルを繋ぎます。
トトロマスクは洗えます。
スプレーで少し水を吹きかけると、蒸気の効果も得ることができます。
温度やタイマーはリモコンで設定します。
温度は40℃・45℃・50℃・55℃と設定でき、タイマーは15分・30分・60分が設定できます。
私は、55℃の15分に設定しています。
トトロの「ホットアイマスク」ですが、付けてしまえば自分にはわかりません。
さらに、YouTubeでヒーリングの音楽を聴きながらやれば、ちょっとしたマインドフルネスになります。
USB電源はモバイルバッテリーでも使えるので、ドライブの休憩などにも良さそうですね。
まだ、4回の使用ですが、夜、15分間のマインドフルネスを「ホットアイマスク」と共にしています。
使い捨ての蒸気アイマスクもありますが、繰り返し使える「ホットアイマスク」、セールが終わっても2千円ちょっとです。
1日の終わりの新しい習慣になりそうです。