こんにちは!
アクティブなシニアライフを一緒に楽しむ情報提供をしているタクです。
今月のDIMEの付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」です。
今更とも思いますが、この「自撮り棒」三脚がついたので、あると便利です。
amazonで見ても2,000円近くしていますが、DIMEは990円で雑誌もついてきますw
付録で大丈夫?と思われる方もいると思います。
そこで、どんな「自撮り棒」か、使ってみたので紹介します。
あると便利な「自撮り棒」
12月になり、昼間は美しい紅葉に、夜はイルミネーションの輝きに、ふと足を止めることも多いと思います。
これをバックに友達と1枚と、自撮りされる方もいると思います。
でも、自分の腕の長さでは、綺麗な景色がうまく入らないことが多いですよね。
こんな時便利なのが「自撮り棒」です。
一度は持ったことがある方も多いと思いますが、壊れたり無くしたりをきっかけに、使わなくなったのではないでしょうか?
そういえば、一昔前ほど使っている人も見かけませんね。
多様に使える「自撮り棒一体型スマホ三脚」
そこでDIMEの付録の「自撮り棒一体型スマホ三脚」です。
まずは紹介のYouTubeをご覧ください。
DIMEのYouTubeはこちら
特徴の一つは名の通り、手持ちの部分を広げて三脚に出来ることです。
スマホでWEBミーティングをされている方で、置き場所に困っている方には最適です。
もう一つ、刻々と変わる風景をタイムラプス撮影してみたいと言う時も、ハンディな三脚があると便利だと思います。
「自撮り棒」の部分を伸ばせば、高さ100cm の三脚になります。
ハンディな三脚でこの高さは嬉しいです。
タイマーで集合写真を撮る時など活躍しそうです。
当然、「自撮り棒」としても100cm伸びる、ルフィーの手になれます。
それだけ伸びても携帯時は、長さは約20cm・重さは1445gのコンパクトさですから、バッグの横に入れておいても苦になりません。
今や百均でも売ってる「自撮り棒」ですが、「三脚」が付いて使い道は多様です。
残念なところ
残念な点は二つ。
一つは、Bluetooth接続でのリモコンシャッターは付属していません。
amazonで販売されてますが、併せたら普通に買うのと変わらない価格になります。
もちろん、壊れてしまった「自撮り棒」に付いてたのが残ってるという場合は、転用できます。
もう一つは、スマホ専用ということです。
「自撮り棒」がスマホ専用って当然ではと思われるかもしれませんが、amazonなどで探すと、カメラをマウントできる「自撮り棒」もあります。
カメラの底にあるネジ穴にはまるネジが付いたアダプタです。
これがあれば、GoProのようなアクションカメラはもちろん、重さの加減はありますが普通のデジカメやWEBカメラなども取り付けられます。
両方装備されて990円だったら理想ですけど、付録ですからね。
iPhoneならApple Watchをシャッターに使う。
このDIMEの「自撮り棒」 には、Bluetooth接続でのリモコンシャッターが付いていませんが、iPhoneとAppleWatchをお使いの方は、AppleWatchをリモコンシャッターにすることができます。
画角をAppleWatchで確認できますので、画質の良い背面のレンズを使うことができます。
iPhoneの機種によっては広角の撮影もできますから、広がるイルミネーションと撮りたいという時など、さらに記念になる写真を残すことができます。
意外と使われていないAppleWatchのシャッター機能、是非お試しください。
残念な点もありますが、忘れていた「自撮り棒」に三脚がついたので使ってみようと言う気持ちになる性能と価格です。
お出かけの機会も増えそうですから、バックに忍ばせておくのもおすすめです。