手荒れにハンドクリームは良いけど、クリーム感が手に残る

コロナ禍の中、これまでよりしっかりと手を洗う習慣がついた人は多いと思います。

僕も、20秒の手洗いをしないと、Apple Watchに「今のは手洗いだったの？」と聞かれてしまうので、20秒間しっかり手洗いをしています

さらに、アルコールなどでの消毒も頻繁にする様になり、水まわりの仕事をされる女性ほどではありませんが、男の僕でも手荒れが気になります。

もちろん、多分に加齢のせいなんですけどねw

そこで、少しでも良くなればと、女性を真似してハンドクリームを塗ることにしました。

よく分からずに買ったのは「atrix」。

「NIVEA」と同じ花王の製品だからと言う、単純な理由でした。

ハンドクリームを塗ると、手がすべすべになった感じがあって、とても効果が感じられます。

しかし、一つ難点なのは、どんなに刷り込んでも塗ってしばらくはクリームが手に残っている感じがします。

塗ってすぐに、キーボードやマウス・iPhone等に、触れる気にはなれないんですね。

手仕事している友人が教えてくれた「うるおいさらっとジェル」

そんな時に友達に教えてもらったのが、メンソレータムの「うるおいさらっとジェル」です。

友達は手仕事をしているのですが、仕事場で教えてもらったそうです。

メンタムって、今はロートの製品なんですね。

ロート製薬の商品紹介を見ると、

うるおい成分をぎゅっと抱えたぷるぷるジェルが、肌に伸ばすとみるみるなじんで浸透し、しっかり保湿してくれます。表面はすぐさらさらになるので、塗ったあとも仕事や家事ができます。さらっとした使用感が好きな方の、ベーシックな手荒れケアに。

https://jp.rohto.com/handveil/moisture-gel/

さらに、有効成分としてはグリチルリチン酸ジカリウム・トコフェロール酢酸エステル、これらはどこが良いのか自分にはわかりません。

その他の成分として加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)・ヒアルロン酸Na-2・加水分解コラーゲン末・アロエエキス-2・カロットエキス(植物コラーゲン)などが書かれています。

ヒアルロン酸・コラーゲン・アロエエキスは肌に良さそうだというのは、男の僕でもわかります。

男性に必要十分なスペックありの「うるおいさらっとジェル」

早速、購入して使ってみました。付いているシールには「すぐ仕事OK」とあります。

ベトつきを防ぐには少量か、本来の手荒れ対策にはそれなりの量かと悩みましたが、少量を手の甲に出し、全体に馴染ませました。

塗り終わって直ぐにマウス・キーボードを使っても、全く問題ありませんでした。

もちろんスマホも大丈夫です。

そして、しばらくすると、手指にスベスベ感が生まれ、それが長続きしてくれます。

男性には必要十分なスペックかなと思います。

コスパも良い「うるおいさらっとジェル」

初めにコンビニで見つけて、そのまま買ってしまいました。

スーパーでも見つけましたが、最初、スーパーの方が値段が高いんだと思いましたが、コンビニは40g、スーパーは70gで内容量が倍近かったです。

スーパーで税抜きで1本300円くらいでしたので、コスパもいいですね。

スーパーには試供品があったので、多めに付けるのにチャレンジ(セコイw)

さすがに多くなるとサラッとするには少し時間がかかる感じでしたが、これまでのものに比べたら明らかに早くサラッとしてくれました。

ただ、少量でも十分という感じです。

メンソレータムのハンドベール「うるおいさらっとジェル」をしばらく使ってみようと思います。