2018年3月31日をもって、38年間勤務してきた会社を退職しました。
エイプリルフールではありませんw
このブログのスタートは、「定年」を越えて「嘱託」という身の中でセカンドライフを考えるということでしたが、会社の「嘱託」としての生活はどうしてもこれまでの流れの延長線上にありました。
この一年で準備したいと思ったことは、あまりできませんでした。
思い起こせば、4歳の時に幼稚園に入園する前以来の無所属です。
「そこに所属していました」と言うことは無く、「大学浪人してた」と括る一年も、一応予備校に所属していましたしね。
そして、今日は所属が全くない状態です。
何をするのかと良く聞かれますが、次に何をするかは、しばらく模索したいと考えています。
準備できなかったことを含め、出来るだけ自由にできたらいいなと、甘い思いを抱いて、新しい挑戦をしたいと思っています。
そう、しばらくはこの久しぶりの「無所属」を楽しんでみようと言うことです。
そういう意味では、今日が真のスタートと言えるのかもしれません。
ただのプー太郎で終わりまたどこかのお世話になるのか、フリーランサーとして格好をつけられるか、その道のりも人生の「嘱託」として記して行きたいと思いますので、引き続き「Shocktack-lab」をよろしくお願いします。