2018年のライフゴールを100考えてみた

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暮らし
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日本人にとって新年とは大切な区切りとして存在しています。
この時に一年の目標と計画を立てる方も多いと思います。
ただ、自分は社会人になってからは目標や計画は4月に立てていました。
会社の区切りが3月決算だったので、4月から翌年3月と言う年度が区切りだったからです。
しかし、今年は3月に嘱託契約を終える予定なので、それも踏まえて1年間の目標を新年に立てることにしました。
契約を終えるまでも4月に向けての準備期間でもあるからです。



ライフに比重を移したワークライフバランスを考えた目標

会社で仕事をしている時は、会社の目標があったので、それに基づく計画でしたが、これからは全てがフリーハンドです。さらに、これからの人生を楽しむためには、ワーク中心ではなくライフ中心のワークライフバランスをどうとるかが大切でしょう。
そんな時に目に付いたのがこのブログ記事です。

100の目標を定めると言うのは結構厳しく感じましたが、ここに書かれている、一年を楽しい行動やチャレンジでいっぱいにする為に、小さなゴールを100作ると言う設定が気に入りました。
とは言え、100個のゴールを設定すると言うのは結構大変です。

TO DOの様にゴールを考えたら、数が増えて来た

最初は「年間に24冊本を読む」と言うようなアカデミックなゴールを書いていましたが、一向に数が増えません。その少ない中に、今後を見据えて「2つの収入源を作る」と言うゴールを設定していました。そこからもう少しブレイクダウンしてみたのです。まずは「年金を貰う」と言うゴールができ、そして就職も見据えながらの時間稼ぎとして「失業保険をもらう」と言うゴールも出て来ました。こうやって文章を書く事を仕事にできないかと言うことで、「ライターのスキルを磨く」とか「ブログを書く」と言うゴールや、座ることも多くなるので「今より体に良い椅子を買う」と言う物理的ゴールも出て来ました。
このブログのモットーである「体験は取材だ」とすると、より多くの体験を積んでいく必要があります。「ハスラーにスタッドレスタイヤを履かせる」と言うのは活動範囲を広げるゴールです。
今年のゴール設定ですが、複数年にわたる目標のマイルストン的ゴールも設定しました。さすがに今年にフルは難しいだろうと言うことで、「再度ハーフマラソンを走る」と言うゴールを書きながら、これまで2回ハーフマラソンを踏破してはいるけれど、途中歩いていたので完走ではなかったなと言うことで、走り切ることはいいゴールだなと思いました。来年はフルマラソンをゴールにしたいです。
去年の靖国神社参拝から始めた御朱印ですが、山頂にある寺院神社にて御朱印を貰うと言うガイド本を発見しました。この本で紹介されている山には富士山も入っています。さすがに富士登山は来年のゴールとして、今年は来年に向けて御朱印トレッキングをゴールにしました。
このように、ゴールと言うよりTO DOに近いことを含めて100個のゴールを設定してみました。TO DOを洗い出すというとGTD(Getting Things Done)の手法の様ですが、全てを洗い出して区分けして選択して行うと言う部分を、より直感的に行う感じでいいのかなと思いました。ここでゴール全てを公開はできませんが、こんな感じのゆるいゴール設定、考えてみるのも面白いですよ。

本当の意味でのリスタートの2018年、その体験こそがこのラボの最大のテーマです。
100のゴール設定に対し、何点ゴールに入れることができるでしょうか?そのゴール一つ一つが今年の思い出になって、少しはワークにもなってくれたらこれからの指針ができるのだと思っています。

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