北見のハッカを味わう

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一昨年の冬、出張で始めて北見に行きました。
2月の中頃だったので、一番寒い時期ではないかと思います。
実際、夜に外にあった温度計はマイナス10度を表示していました。
僕自身の体験温度としては、最低気温だったのではと思います。
仕事で行ったので業務に対する下調べはしても、土地に対してはほとんど知識も無く入りました。2017年の2月ですから、「そだねー」もまだ有名になる前でした。

全く知らなかった北見のハッカの歴史

そんな中で、友人から「北見に行くならハッカ油を買ってきてよ」と頼まれました。
ハッカと北見は、僕の中では全く結びつかなかったんですが、調べてみると一時期は世界一の生産量を誇っていたんですね。
(株)北見ハッカ通商のホームページによると、明治29年(1896年)に六貫の種根を北見地方で植えつけたのが始まりだそうです。昭和13年(1938年)頃にはハッカの取卸油の生産量が世界市場の70%に及ぶハッカ王国になりました。第二次大戦中は栽培が中断されましたが、戦後、道庁の奨励もあり昭和30年(1955年)初頭まで復活を続けましたが、ブラジル産・中国産などの輸入ハッカと合成ハッカに押されて行きます。昭和46年(1971年)にハッカが輸入自由化され、昭和58年(1983年)には輸入関税が引き下げられると、北見ハッカ工場も閉鎖となりました。以降、輸入天然ハッカの加工品を、現(株)北見ハッカ通商が販売しています。
友人から依頼のあった「ハッカ油」は、そのような歴史の中の産物だったんですね。

北見のミントタブレット「Mentab」

ハッカ=ミントと言うと、様々な加工物が頭に浮かびますが、一番身近なのはミントタブレットでは無いでしょうか。ポケットやバッグの中にミントタブレットのケースを忍ばせている方は多いと思います。国産・外国製と選択肢は多くあるミントタブレットですが、最近の僕のお気に入りは(株)北見ハッカ通商の「Mentab」です。

自分のお土産的に買ってきていたのをすっかり忘れてたのが出てきて、食べてみたら美味しいので、アマゾンで箱で買ってしまいました。

どれくらい入ってるかは別として、一時期世界を席巻した「北海道産和種ハッカ」が配合されていると言うのが嬉しいですね。「寒天オリゴ糖」を使い砂糖は使用されていません。
口に含むと、「寒天オリゴ糖」なのでしょうか、まず優しい甘みを舌先に感じます。それを追い越すようにミントの清涼感が口の中に広がります。「北海道産和種ハッカ」が配合されているかと思うと、他のミントとは違うハッカの味を感じます。


食事やコーヒーの後やなんとなく口の中がもやもやする時、車の運転中などにちょっと眠い時などの気分転換に、(株)北見ハッカ通商の「Mentab」はぴったりのミントタブレットです。

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