今週の行け麺! 中華そば 琳久(芝一丁目)

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芝一丁目は不思議なエリアだ。
第一京浜沿いはオフィスビルが並ぶが、その裏は住宅街だったりする。
屋形船の事務所もあるし、お寺もあるし、ビジネスホテルもある。
大きなマンションもあり、福祉施設もある。
様々な要素が混ざり合いながら、それでいて落ち着いた雰囲気で、浜松町と田町の緩衝エリアのように存在している。

そんな一角にある琳久(リンク)は、元々ラーメン店があった所の居抜きで出来た。

2年位前だったろうか、開店間なし行った時の記憶では、熟年男性が2人で切り盛りしていて、脱サラ、または定年後に始めたのでは無いかと思われた。
ところが、店主は浅草の「与ろゐ屋」で修行をされたと言うことを最近知った。
浅草の名店の系譜が職場の近くにあるのなら、もう一度試しておこうと改めて足を運んでみた。

久しぶりに訪れると店主一人で厨房をこなし、奥さんらしき人がフロアを担当していた。
最初に訪れた時は、店主と与ろゐ屋の方がいたのかもしれない。
開店当初からすると、さすがにこなれた感じで注文を捌き、程なく出てきた特製醤油らーめんは、魚介が香る津軽系を感じさせる一杯だった。
前回の記憶が無なっていたので、先制パンチを受けた。
よく見れば、目の前には煮干や昆布が積んであったので、当然の香りでもあった。


さらに入り口には「当店のスープは豚のげんこつ・鶏のがらをベースに、日高産の昆布・かつおぶし・にぼし・数種の野菜で仕上げた、旨味たっぷりのスープです。」と書いてあった。
確かに、魚介系だがいわゆる節系ではなく、魚介の旨味を感じるスープだ。


麺は浅草開花楼の中太縮れ麺。
たまご麺系の様で、濃い目の魚介醤油スープとの相性は良い。
チャーシューも煮込んだ上にきちんと炙りを入れている感じで、噛み応えもあり口の中ではホロホロと溶ける感じが良い。
特製では枚数も多くなっている。
増量されたメンマも、良く煮込まれていて味が染み込んでいる。
これに煮卵が一つ乗って、特製になる。
そして、香味付けの三つ葉に海苔、そしてなると。

この手のラーメンには最適の、白胡椒が置いてあるのも嬉しい。

全体的に濃い味ではあるが、纏まりがいい一杯だった。

願わくば、もう少しあの旨いスープを張って欲しい。

中華そば 琳久

港区芝1-3-4
03-3453-8898
11:30〜15:00
17:30〜20:30
スープが無くなり次第終了
休業:土日祝

 

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