男のナポリタンが美味しい、錦糸町のイタリアン 「クインテット」

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今週の行け麺!
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タク
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こんにちは!

アクティブなシニアライフを一緒に楽しむ情報提供をしているタクです。

今、僕の仕事のベースとなっている街、東京都墨田区錦糸町のランチ事情を紹介していこうと思います。これまでも紹介したお店はありますが、合わせて昼の錦糸町を紹介していけたらと思います。

初回は男のナポリタン、久しぶりの「行け麺」でもあります。

ナポリタンは日本生まれのスパゲッティ

スパゲッティナポリタンは日本生まれだとご存知の方は多いと思う。

諸説あるようだが、私にとっては帝国ホテルよりも格式を感じてしまう横浜の「ニューグランドホテル」生まれという説を信じる。

乾麺のスパゲッティは保管の容易さとその日持ちの長さから、戦後、駐留したGHQは大量に日本に持ち込んだらしい。

それを当時GHQに接収されていたニューグランドホテルで、将校たちが茹でたスパゲッティにケチャップをかけて食べていたのを総料理長が見て、ハムやマッシュルームなどの具材とトマトソースで混ぜ合わしたメニューを考案し、スパゲッティナポリタンと名付けたという説だ。

つまり、ケチャップでの味付けではなくトマトソースだったのだ。

しかし、このメニューが全国に伝播する時に、トマトソースがトマトケチャップに戻って行ったというのが面白い。

GHQの将校たちがどんなケチャップスパゲティを食べていたのかはわからないが、私たちにとってナポリタンはケチャップ味なはずだ。

そして、スパゲティナポリタンはスパゲッティーミートソースやエビピラフと共に、1970年代の喫茶店でのメニューとして君臨し、身近なメニューとなった。

本格イタリアンの流れに押される

1980年を過ぎると、高度成長は食文化を漸進させた。

フランス料理の敷居は低くなり、本格イタリアンの流れも日本に押し寄せた。

イタ飯の登場だ。

スパゲッティはパスタの一部だといわれ、ピザは薄くなり具材が減るとともにと共にピッツァと言うようになった。

私達がイタリア料理と思っていたスパゲティやピザは、アメリカから伝わった食文化だったと判明する。

それと共に、ナポリタンの肩身は一気に狭くなった。

しかし、たとえば有楽町の高速道路の下で、大手町のオフィスビルの地下で、あるいは、生き残った喫茶店で、ナポリタンは様々な所で生き続けてきた。

錦糸町のナポリタン

今日ご紹介する「クインテット」は、区分けするならイタ飯屋だ。


食べログの区分もイタリアンで、夜のメニューはおいしそうなイタリア料理が並んでいる。

ワインメニューもこの通り。

でも、ランチメニューにはナポリタンがある。

日替わりパスタが男のナポリタンに

以前は「クインテット」もパスタメニューは日替わりで提供されていた。その時には、ナポリタンがメニューに載ることはなかった。

しかし、ある時からナポリタン一本に変わった。

それも「男のナポリタン」。

嬉しいメニュー変更だ。

麺そのものの量も増えたが具材の量も多くなった。

総重量450グラム。

シニアには少し持て余す量かもしれない。

トマトソース+ケチャップが絶妙に

イタリアンの波が押し寄せた時、本場のスパゲッティの茹で方は、少し芯を残したアルデンテだと言われた。

確かにナポリタンのスパゲッティは芯などない柔らかい麺だったし、焼きそばのようにフライパンで焼かれていた。

「クインテット」のナポリタンも、きちんと柔らかい。


最初は生パスタかと思ったが、乾麺を茹でたにせよ、柔らかい麺を使うのは、ナポリタンへのこだわりかもしれない。

そして、ケチャップとトマトソースを混合させたソースは、茹でたスパゲッティに合えている。

メニューに載った当初は、ケチャップ寄りだったソースも最近はややケチャップ味を抑えた良い感じになってきた。

私の母親は、ナポリタンを作る時にケチャップにトマトピューレを足して味を整えていた。
なんとなく、その郷愁を辿ることができるケチャプ味になっている。

具も男のナポリタン

「ニューグランドホテル」の具材はハムとマッシュルームなどとあった。

「クインテット」では、厚切りのベーコンにソーセージ・ピーマンにマッシュルーム・玉ねぎと、元祖に忠実に具材も豊富だ。

具材はしっかりと炒めてあり、しかも、大目に入っている。


セットメニューとして、スープ・サラダ・ドリンクから2品が選べる。

ドリンクは単品で150円で追加もできるが、スープとサラダのセットがいつもの選択だ。


スープは冷製のことが多い。

この日は冷製のコーンポタージュだった。


サラダも彩りが施されている。

ローストビーフ丼もカレーもおいしい

「クインテット」のランチメニューは、ナポリタン900円の他に、牛すじカレー900円、ローストビーフ丼1000円の3種類だ。

しっかり煮込まれた牛すじカレーも美味しい。

大量の肉に包まれたローストビーフ丼もおすすめできる。

こちらは100円高いが、十分なサラダが添えられているので、スープとドリンクを選択して、フルセットにできる。

ナポリタンや牛筋カレーでフルセットにするよりも50円安くなる。

イタ飯屋のランチタイムは、イタリアンとは違うメニューが並んでいるが、料理人の心意気が感じながら楽しむことができる。

そして、店を出て右に行くと。こんな景色に出会える。

店名:イタリアンバル クインテット
住所:〒130-0013  東京都墨田区錦糸2-6-3
電話:050-5489-5577
営業時間:ランチ  11:00~15:00(L.O.14:00)
     ディナー 16:00~20:00(L.O.19:00)
定休日:無
オフィシャルサイトはこちら

タク
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クインテットの男のナポリタン、是非お試しください。

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