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こんにちは!
アクティブなシニアライフを一緒に楽しむ情報提供をしているタクです。
スマホでワクチン接種を証明するアプリ「新型コロナワクチン証明書アプリ」が12月20日に提供を開始されました。
これまでも、接種時に発行される「接種済証」や自治体への申請により「ワクチンパスポート(接種証明書)」がありましたが、持ち運びに不便だったり申請が面倒だったりして利用していませんでした。
で、早速僕もアプリで登録しましたが、証明書発行は意外に簡単。
そのやり方を紹介します。
登録は簡単!5分もかからない
登録は簡単です。
アプリをひらけば手順を案内してくれます。
まずはアプリのダウンロードから始めます。
僕はiPhoneなので、iOS版での紹介となります。
Android版も同じかと思います。
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入手をタップしてダウンロードします。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/7bcc05d2-3f9c-4b1b-b77d-77f2c4716639.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
アプリのアイコンをタップして立ち上げるとこの画面が開きます。
デジタル庁はロゴがないんですね。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/9e83d4b0-edc3-44c3-ba1c-f16269b86e36.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
次に進むと、説明が始まります。
国内用と海外用が作れます。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/7d8cc7e8-4ef5-4d38-b75e-0e8f19b31f9c.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
次に作成に必要なものです。
国内用はマイナンバーカードと暗証番号、海外用はさらにパスポートが必要です。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/a3c5a43d-4b87-47bb-bf79-66af5c4a2bfe.png?resize=800%2C568&ssl=1)
次に利用上のご注意、自治体を跨いで接種された方は1自治体に付き1枚の接種証明書が必要になります。
またマイナンバーカードに旧姓表記のある方などは作成できません。
これは1月中に対応されるようです。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/57661a32-44fc-4c4a-9f70-7fc92b870c7c.png?resize=800%2C600&ssl=1)
いよいよ発行手続きに入ります。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/526d0313-8214-4bde-9b7b-5a9ad3f47e05.png?resize=800%2C600&ssl=1)
マイナンバーカードの上にiPhoneをのせ、読み取り開始ボタンを押します。
表示の絵と同じように置きます。
読み取りがうまくいかない時もあるようです。
僕は2回目で読み取れました。
そして、この時暗証番号を入力します。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/36c4e81e-2608-49c6-a9ad-437f94bc8a43.png?resize=800%2C600&ssl=1)
読み取りましたと表示されるので、次に進むを押します。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/1b9ff899-7ad2-4dac-a5eb-a59e20e3d119.png?resize=800%2C600&ssl=1)
すると、接種の状況が表示されるので、確認して発行するを押します。
![](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/12/d8a76760-f8e8-45da-a8ed-f25d2df7cfe0.png?resize=800%2C600&ssl=1)
無事証明書が発行されました。
スクショ撮りながらでも5分もかかりませんでした。
かなり画面の上に表示されるので、自治体が違う人は2枚同時に表示できるのでしょうね。
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うまく登録できない方や海外用を登録される方はデジタル庁の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサイトを参考にしてください。
証明書がうまく発行できない場合のデジタル庁の「よくある質問」を参考にしてください。
ワクチン接種証明書でお得なサービスを利用する
このワクチン接種証明書があると、お得なサービスが展開されています。
モンテローザグループでは「最初の1杯1円」のキャンペーン中です。
ワタミグループでは12月末までですが「ドリンク1杯無料」です。
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JALやANAの航空系や、JR東日本やJR東海の鉄道系、JTBや名鉄観光の旅行代理店系などは、特典付き旅行プランなどの提供をされてます。
プリンスホテルやドーミーイン・ホテルモントレグループなどでは、割引の宿泊プランが提供されています。
その他でも、ユザワヤでは友の会会員は通常商品全品20%引き、カラオケ館では室料を10%引き、ノジマでは65歳以上平日のご来店でアンケートに答えると調子見料金が無料と、シニアに嬉しいサービスもあります。
サービスは2021年12月22日現在のものです。
変更も多いと思うので、Yahoo!の「新型コロナワクチンの接種証明特典まとめ」を参考にしてください。
今回のアプリの登場で、さらにサービスが増えるかもしれませんね。
マイナポイント第2弾実施、これから作った人は最大20000円相当のポイントを付与
「新型コロナワクチン証明書アプリ」で証明書を発行するには、マイナンバーカードが必要となります。
今なら、マイナンバーカードを作ると、paypayなどと連携して使えるマイナポイントが付与されます。
今年末で終了予定だったマイナンバーカード取得時の5000円相当のポイント付与は、2022年1月1日より「マイナポイント第2弾」として継続されます。
「マイナポイント第2弾」ではさらに
- 健康保険証としての利用申込み
- 公金受取口座の登録
で、各7500円相当計15000円相当のマイナポイントが付与が予定されています。
この2つは既に登録手続きを終えてる方も有効です。
これから登録される方は、最大20000円相当のポイントが付与されます。
マイナンバーカードの申請やマイナポイントの申請は僕の記事を参考にしてください。
駅中の証明用写真機で、マイナンバーカードの申請をしてみた
マイナンバーカードを取得!マイナポイント を連携してみた
マイナポイントと連携させるpaypayの申請はこちらを参考にしてください。
シニアにも簡単でお得!PayPay(ペイペイ)でキャッシュレスデビュー
マイナポイントの公式サイトはこちら
アクティブに行こう
このところは落ち着いてる新規感染者数ですが、オミクロン株などの動向など、第6波が来るのかどうか心配されています。
しかし、まだまだ規制はありますが、先日行った角松敏生のライブは中野サンプラザ満員、サッカー天皇杯の決勝も国立競技場も満員でした。
試合前に信濃町の居酒屋さんでランチしましたが、ここも満員でした。
日常はしっかりと戻りつつあります。
どなたかが言われてました。
安全より安心?
ワクチン証明書があれば安全と言うわけではありませんが、なんとなく安心な気持ちにもなりますね。
![タク](https://i0.wp.com/shocktack-lab.com/wp-content/uploads/2021/08/4c0c02080c32f3f77fc30008953ec35f.jpg?w=1186&ssl=1)
ワクチン証明書を取得して、アクティブに行きましょう!
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